期 日: 2021年6月12日(土)
会 場: オンラインZoom
受 付: 10:00〜10:30
開会式 (10:30〜10:40)
【開会の辞】
会 長: 前田 一平(鳴門教育大学)
【研究発表】(13:50〜16:40)
司会: 松永 京子 (広島大学)
(10:40〜11:20)
1. 「語りかける世界 Li-Young LeeのBehind My Eyesにおける対話の機能」
発表者: 風早 由佳 (岡山県立大学)
(11:20〜12:00)
2. 「Nina Revoyr作品における「水」表象」
発表者: 渡邊 真理香 (北九州市立大学)
(昼休憩50分)
司会: 吉田 美津 (松山大学名誉教授)
(12:50〜13:30)
3. 「日系アメリカ人二世作家の描く母と娘の物語
―― “Seventeen Syllables”と“And the Soul Shall Dance”における母娘」
発表者: 遠藤 緑 (鳥取短期大学)
(13:30〜14:10)
4. 「国立公園都市計画のハイブリディティ構造 ―― John Muirの自然論から現代生活を考える」
発表者: 真野 剛 (海上保安大学校)
(休憩10分)
【特別講演】 (14:20〜15:20)
司会: 前田 一平 (鳴門教育大学)
講師: 上西 哲雄 氏 (東京工業大学名誉教授)
演題: 「キリスト教とアメリカ文学」
(休憩10分)
【シンポジアム】 (15:30〜18:00)
『21世紀から読み直すアメリカ自然主義文学』
司会: 増崎 恒 (追手門学院大学)
1. 「Stephen Crane、ニューヨーク市、外国(人・語)、国際感覚
―― アメリカ自然主義文学における「環境」の力を再考する」
発題: 増崎 恒
2. 「The Octopusにおける超自然的“FORCE” ―― 人新世の文学としてのアメリカ自然主義文学」
発題: 菅井 大地 (松山大学)
3. 「London自身の自然主義 ―― その現代社会における意味」
発題: 劉 鵬 (遼寧対外経貿学院(中国))
4. 「Jack Londonが現代に示唆するもの」
発題: 森 孝晴 (鹿児島国際大学)
【総会】 (18:00〜18:20)
議長(会長): 前田 一平
【閉会の辞】(18:20〜18:30)
副会長: 大地 真介 (広島大学)