事務局からのお知らせ

 

新着情報

2025.4.23    53回大会プログラムを掲載しました。New

2025.1.18   : 学会概要の頁に「ハラスメント防止に関するガイドライン」(日本アメリカ文学会)を掲載しました。New

このガイドラインは、令和7年(2025年)41日より施行いたします。

2024.10.25 Newsletter 105号を掲載しました。(こちらをクリック

2024.6.3     『中・四国アメリカ文学研究』 59号を掲載しました。(こちらをクリック

 

各種ご案内

・『中・四国アメリカ文学研究』の執筆要領について。(こちらをクリック

・「日本アメリカ文学会全国大会 口頭発表投稿規程」について。(こちらをクリック

・各種手続き、会費等についてのお問い合わせは、各担当者までご連絡ください。(各担当者へは、こちらをクリック

 

中・四国アメリカ文学会 第53回大会のご案内

期日

614日(土)15日(日)

会場

セントコア山口 2階 サファイア

1 日 6 14 日(土)

受   付12:50 13:30

開 会 式13:30 13:40     開会の辞  会 長  大 地 真 介(広島大学)

 

研究発表13:40 14:20

司会  戸 田   慧(広島女学院大学)

1. ヘミングウェイの母子関係と「兵士の故郷」 発表  秀 島 由里子(広島大学(院))

13:40 14:20

 

(休 憩 20 分)

 

特別講演 114:40 15:40

講師  古 村 敏 明(明治学院大学)

演題  Covid-19 パンデミックとは何だったのか?現代アメリカ詩から考える集合的記憶

司会  谷 岡 知 美(広島工業大学)

 

(休憩 20 分)

 

特別講演 216:00 17:00

講師  Jay WatsonThe University of Mississippi

演題  William Faulkner’s Go Down, Moses and Environmental Lost Cause-ism

司会  大 地 真 介(広島大学)

 

懇 親 会17:30 19:30

会場  セントコア山口 鳳翩(3 階)

司会  藤 本 幸 伸(山口大学)

会費  8,000

 

 

2 日 6 15 日(日)

シンポジアム9:30 12:30

  戦争表象を再読する

司会  的 場 いづみ(広島大学)

1.      見えない兵団――Louisa May Alcott 作品での傷病兵/傷痍軍人表象

発題  本 岡 亜沙子(広島経済大学)

2.      戦時動員におけるジェンダー規範と妊娠への不安ヘミングウェイとポーターを比較して

発題  菅 井 大 地(愛知学院大学)

3. 〈謎解き〉と「封印」されてきた広島の記憶ナオミ・ヒラハラのミステリ小説から解き明かす「軍都」のモチーフ

発題  松 永 京 子(広島大学)

3.      ディン・Q・レによるヴェトナム戦争映画の書き換え

発題  的 場 いづみ

 

総   会12:30 12:50      議  長  会 長  大 地 真 介

閉 会 式12:50 13:00      閉会の辞  副会長  城 戸 光 世(広島大学)

 

ダウンロードはこちらから  プログラム

 

(2) 会場アクセス

こちらからご確認下さい。→ 会場へのアクセス

(3) その他

【お知らせ】

●令和7年度全国大会発表者募集

来年度の全国大会は、愛媛県の松山大学にて、当初の予定より早まり、2025927日(土)28日(日)の開催となりました。同大会での発表を希望される方は、支部事務局までEメールでお申し込みください。申し込み期限は110日、題目・レジュメ期限は320日です

(口頭発表投稿規程については、裏面をご覧下さい)。発表の申し込みをされた段階で、全国大会発表用の電子ファイルをメールでお送りします。その電子ファイルに必要事項を記入し、題目・レジュメと一緒に支部事務局に提出してください。5月下旬開催の大会運営委員会で発表者が決定され、随時、その結果が発表者に通知されます。

 

その他研究会情報

 

会員が関係する研究会・講演会・読書会等の情報をお知らせします。掲載希望のイベントがございましたら、事務局までご一報ください。

 

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